藤四郎のひつまぶし

プロの素人によるブログ

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2012年7月開始アニメ雑感

7月スタートアニメも3話ぐらい放送されたので楽しく見ているアニメをメモメモですぅ!

超訳百人一首 うた恋い。

タイトルについた超訳という文字、HPの佇まいから何か面白いことをやってくれると思っていたら、かなり正統派の面白さ。
平安時代、和歌というややアニメでは馴染みが薄いものを取り扱いながらも、細かい説明は冒頭の短いコミカル調のパートにとどめ、本筋では今も昔も変わらぬ人の心を描くことで、多くの人にとっつきやすいものになっている。

また基本一話完結で毎回新鮮な気持ちで楽しめるのだが、他の話の主人公が時に脇役、時に重要な役で再登場することがある。その場合以前のエピソードを知らなくともほとんど問題がないし、知っていれば再登場の人物の言葉に深みが増すという、すばらしいバランスを保っている。
今期一番人に勧めたいアニメの一つ。

貧乏神が!

貧乏神が!  1 (初回限定版) [Blu-ray]

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HPのどこか濃ゆい感じが良い感じにアニメ本編にも出ていた。
基本ハイテンションギャグでテンポの良さ、迫力ともに自分のツボだった。
設定も主人公の市子が周りの幸福を吸い取ってしまう力を持ち、貧乏神の紅葉がその幸福を吸い取ることができる、とわかりやすい。
このアニメもとっつきやすくて好き。

ソードアート・オンライン

アクセル・ワールドと原作者が同じVRMMORPG(仮想現実大規模マルチプレイヤーオンラインロールプレイングゲーム)モノ。
個人的にはファンタジーの系譜に連なる作品で、ロードス島戦記のような異世界モノから、ゼロの使い魔のような異世界召喚モノへと舞台を移してきたファンタジーが、新たなステージを手に入れたな、という印象。

本作の特徴としてはゲーム中の死が肉体の死に直結し、物語開始直後でも相応の死者がでているなど、ストーリーにかなり暗い影を落としているところ。かなり死が近くにあり、常に緊張感のある戦闘が魅力的。(死の危険が少ない『狩り』は作中ではあまり描写されなさそう)

この中に1人、妹がいる!

大企業の後継者と目される高校生が会社を継ぐ条件の一つ、嫁探しのための高校に編入したらその嫁候補の中には血の繋がった妹が紛れ込んでいる可能性が…という作品。
いや、嫁探しというより、完全に玉の輿狙いで色仕掛けされまくりですよね?と言いたくなる。

女の子がわかったようなわからないような理屈で主人公にアタックしまくってくる展開には常に頬が緩みっぱなしになってしまう。
毎週過剰な肌色露出シーンがあるのも魅力。
見ていて元気になるアニメ。

だから僕は、Hができない。

死神にエロエネルギーを供給するアニメ。

中妹がえっちなアニメならば、僕Hはエロいアニメ。ねっとりと湿っぽい色気が魅力。
エネルギーがなくなると変身衣装も維持できなくなって肌が見えていくって発想は天才。マジ天才。
主人公のエロバカさはちょっと前のハイスクールD×Dを彷彿とさせる。清々しい。

CS無料期間にAT-Xで3話まで見たけど、これのためにAT-X加入を考えてしまった。

輪廻のラグランジェ season2

ロボアニメと思いきやジャージ部女子三人組のラブラブアニメと思いきや田所=中間管理職=司令いじりアニメ。
シリアスな惑星間戦争を背景にしながらも、戦争の当事者である王子の妹が鴨川でイチャラブしてる。

主人公のまどかが状況を引っ掻き回すのが見ていて楽しい。あと田所司令を始め脇を固めるキャラが繰り出してくるギャグも魅力的。

視聴継続作品

機動戦士ガンダムAGE

フリット、アセム、キオの三人のスタンスが明確になり、イゼルカントの目的も開示され、とてもいいテンション。
特にガンダムAGE-FXを駆るキオは、戦争を止めるために敵を撃つのではなく、かなり明確に敵も守るので、無茶な理想感が半端ない。
普通のお話ならキオの理想どおりヴェイガンと和解して戦争が終わる、だろうけどまだまだ二転三転してもおかしくない。
かなり結末が気になる作品。

ファイ・ブレイン神のパズル第2シリーズ

日曜5時からのスーパーサンライズタイム後編。
第1シリーズのラスボスであり、主人公カイトの友人ルークが味方として再登場したり、同じく第1シリーズ中盤までのボスであり、人を見下すような態度、自分に有利なパズル、負けそうになればなりふり構わず殺しにくる、それでも負けると八つ当たり、と小物感が最高な本部長ことヘルベルト・ミューラーが敵の暫定リーダーになったりと、この作品もまたテンションが上がる。

かなりガチガチのガンダムAGEとは対称的に、各話の雰囲気だったりアドリブだったりとかなりのびのびとやっているような印象を受ける。両方とも長期シリーズで尻上がりに面白くなってきている気がする。

エウレカセブンAO

エウレカセブンAO 1 (初回限定版) [Blu-ray]

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前作、交響詩篇エウレカセブンのヒロインであり、本作主人公アオの母、エウレカが登場、さらに世界の秘密の一端が明かされるなどこちらもいい盛り上がり。
中東、アメリカ、深海、宇宙とそれぞれの場所で違ったシークレットと戦う面白さに加えて、これまで意図がわからなかったトゥルース、ナル、スカブコーラルの行動に一本筋が通ることで、今後より面白くなることを期待。

今後の期待枠

この他にも自分好みになりそうな作品がちらほらと。
探検ドリランドはオーソドックスなファンタジーモノだけど、味付け次第でもっと面白くなるかも。
恋と選挙とチョコレートはキャラの多さと特徴付けの一話にあてられて、ちょっとうっとなってしまったものの、物語が動き始めて各人の深いところまで立ち入っていけば面白くなりそうな予感が。
カンピオーネ!は未だにルールと設定良くわかってないけどOP見る限りバトルとハーレムで派手になりそう。
織田信奈の野望は思いがけずシリアスが強く、どこまで史実を描くのか、どこを気持ちよく改変してくるのか楽しみ。
薄桜鬼黎明録はこれまた辛い話になりそうでよだれがじゅるり。
えびてんは1話聖闘士星矢、2話セーラームーンのパロディ…なんだろうけど、これはもうパロディよりパクリとか再構成とかそういうレベルだと思う。ツボにハマれば毎週キメた感じでえへえへ笑いながら見ていられそう。