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藤四郎のひつまぶし

プロの素人によるブログ

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再掲:僕は友達が少ない5巻感想

※本記事はジャムミックス!で2010/11/28に投稿した記事を修正・追記・再編集したものです。


面白かったです。
毎回のことですがヒロインたちがハーレムもののヒロインとして許されるラインを突破しようとしているところがすごい好きです。
メインヒロインが二人して吐くのを見れるのははがないだけ!(ではないかも知れませんが)

しかしシリーズ5巻を通しての叙述トリックが炸裂するとは思いませんでした。
男の娘が基本的に存在しないことを改めて確認する小鷹を見ていて、すごい説得力を感じると同時に、まんまとだまされたことがとてもくやしいです。
まさかはがないで世の中の常識を再認識させられるとは…。

んでこの超弩級のイベントがあくまで一エピソードと片付けられるのにびっくりですよ!
ここまでもったいぶったら一巻まるまる費やしてもおかしくないのに、11ある章のうちの2つの章でほぼ終わりですからね。
てか乙女ゲヱのエピソードの方が長いですから。
乙女ゲヱのラストのやりたいことをしたから後悔はない、とかいい話だと思いますけど。
隣人部の方々はもう少し物事の優先順位というものを考えるべきだと思います。
家庭の事情ということでどうこうできるものではなかもしれませんが。

ていうかホント隣人部はゲーム好きですよね。
恐るべきことに1巻ではモン狩とときメモ、2巻ではロマ佐賀、3巻では聖ジョーズ学園物語、4巻ではホモゲ部、5巻ではガルメモと全部の巻で名前ありゲームをしている場面があります。
この情熱を他の事に振り分けたら…てか勉強も基本的にできるんですよね。隣人部。
スペックと情熱あるのになぜ…。

そして毎回引きにいいもの持ってきますね。
一巻のころから結構強引でもいい引きをつくるなぁと思っていましたが、今回はやや珍しく前のエピソードから引きまで引っ張ってきたふうに感じました。

そんな引きの場面で夜空との関係を問い詰められる小鷹ですが、本編中を見ていてももっと人の気持ちを考えるべきだと感じます。
そんなんだから友達が出来ないんですよ。
友達より先に恋人が出来てしまったらどうするんでしょうか。
恋人が出来たら多分リア充ですよね。

なので小鷹はもっと人の気持ちを察することができるようになって、隣人部以外の友達を作って、隣人部から旅立つべきだと思います。
というかグーパンされるべきです。
あ、これは小鷹が痛い目にあえばいい、とかそんなんじゃなくて拳で語り合える仲間ができればいいな、っていうすごい小鷹のことを思いやった言葉なんで勘違いしないでよねっ!

とまぁそんな感じで楽しく読めた5巻でした。

(2013/2/6)
はがないNEXTが面白いです。
一期よりもパワーアップしてるように感じます。

絵柄、というか色がやや淡くなったのに加えて、ギャグはオーバー気味に、キャラの機微は繊細になっているように感じます。
個人的に原作もこの辺から一段と加速している感があったのでその影響もあるかもしれません。
一期では助監督だった喜多幡徹監督の前作、恋と選挙とチョコレートが自分にはかなり良かったというプラシーボ効果もあるかもしれません。

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あくまで私の主観ですが。

現在のエピソードは5巻相当ですがこの調子だと8巻まで行くんでしょうかね。
だったら原作の進行次第ですが3期やってもらいたい…。
ともあれ最終回まで楽しみです。

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