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藤四郎のひつまぶし

プロの素人によるブログ

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ラブライブ!で見たかったとこ、見たいこと。

ラブライブ! 12話で穂乃果ちゃんは灯りを消した部屋で1人、A-RAISEの映像を見てつぶやきます。

すごいな、追いつけないよこんなの。
2013 プロジェクトラブライブ!ラブライブ!』12話

A-RAISEはランキング一位でラブライブ! 出場を決め、一方のμ'sは出場を辞退。
穂乃果が1話でUTXの巨大なディスプレイでA-RASEのライブを見て以来、A-RISEを見るときはずっとディスプレイ越しでした。
そしてこのままだと最終話でも穂乃果たちがA-RISEと同じステージに立つことはないでしょう。

晴れ舞台とラブライブ!

廃校阻止、ラブライブ! 本戦出場、穂乃果たちが目的、目標としていたものはいくつかあります。
その中でも、僕たちの頭の中で強いイメージがあったのは晴れ舞台でのμ'sのライブじゃないでしょうか。
それは映像としてはOPがそうですし、背景、ストーリー、設定としては本編1話でA-RAISEの立っているステージがそうでしょう。
でもどうやらそれは無理っぽいです。

ディスプレイの向こう側のA-RAISEと違って、μ'sは最後までディスプレイのこちら側にいるのでしょう。
ディスプレイのこちら側の彼女たちは、とても身近な存在に感じられました。
ディスプレイのこちら側にいるからこそ僕たちは彼女たちのダイナミックな日常を見てこれました。
それはディスプレイ越しで見ることしか出来ない彼女たちとは違った魅力があります。

でも、でもです。
ディスプレイの向こう側で、活躍する彼女たちの姿、見たいと思いませんか?
日本よ、これがμ'sだ! ってお茶の間に衝撃を与える姿、見たいと思いませんか?

奇跡的なグループ

μ'sは奇跡的なグループです。
本当なら結成されることはなかった。

にこ先輩は1人くすぶったままだったろうし、花陽ちゃんも引っ込み思案のままだったでしょう。
9人のメンバーが集まったのは穂乃果ちゃんの前向きさ、強引さのおかげ。
そして穂乃果ちゃんを動かしたのは廃校問題。
廃校をどうにかしようと妹の雪穂が受けようと思っている学校、一番人気がある高校のUTXを見学しに行った時に出会ったのがA-RISE。
それから穂乃果ちゃんのがむしゃらなスクールアイドル活動が始まったんです。

個性的なメンバーが音ノ木坂学院に集まって、廃校問題が持ち上がった。このタイミングじゃなきゃμ'sは結成されなかった。
この偶然はきっと奇跡。
その奇跡は最後まで続いていても良かったとも思うんです。
無名のスクールアイドルが、アイドルの甲子園、ラブライブ! で活躍するって奇跡が。

だってスクールアイドルが続くのは高校の間だけ。そして9人のメンバーでμ'sが続くのは多分この一年間だけなんだから。
スクールアイドルは学校で結成されるグループだし、卒業したらみんな違う進路に進むはず。
ことりちゃんは服飾の道に進むだろうし、真姫ちゃんも病院を継ぐために進学するでしょう。
一年限りの期間限定の奇跡だったら、もうちょっとサービスしてくれたっていいじゃない。

個性的なグループ

12話まで見てきて思うのは、本当にμ'sは個性的なメンバーが集ったグループだってこと。
ちょくちょく凛ちゃんがストレートな物言いしてたり、希ちゃんがタロットに数珠に和洋問わず神秘的なものを使ってたり。
そして一人一人の考え方もやっぱり違う。
その個性が一番輝くのは、グループの中でぶつかり合うことじゃなくて、グループの外に向けて発信してる時なんじゃないのかな。
一つの目標に向けてそれぞれが一生懸命に打ち込む姿。
それが彼女たちが一番輝く姿なんだと思う。