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藤四郎のひつまぶし

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やはり俺の青…赤信号

アニメ やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 演出 考察


はたらく魔王さま!を見ていてちょくちょく出てくる信号機が気になりまして、その使われ方、意図あたりについての記事を書いていたりします。
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それが意識に残っていたからか、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5話で出てきた信号機の使われ方も印象に残りました。

信号機が登場したのは5話ラスト。比企谷が由比ヶ浜に負い目や同情で優しくするならやめろと言ってからのモノローグ部分。


俺は優しい女の子は嫌いだ。
ほんの一言挨拶を交わせば気になるし、メールが行き交えば心がざわつく。電話なんかかかってきた日には着信履歴を見てつい頬が緩む。
だが、知っている。それが優しさだということを。俺に優しい人間はほかの人にも優しくて、そのことをつい忘れてしまいそうになる。
真実は残酷だというのなら、きっと嘘は優しいのだろう。だから優しさは嘘だ。

いつだって期待して、いつも勘違いして、いつからか希望を持つのはやめた。
訓練されたぼっちは二度も同じ手に引っかかったりしない。
百戦錬磨の強者。負けることに関しては俺が最強。
だから、いつまでも、優しい女の子は嫌いだ。

2013 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』5話

気になるのは一つ目の信号機が車両用、歩行者用の両方とも赤信号なところと、二つ目で信号機が赤なのに加えて進入禁止の標識があるところ。

2013 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』5話

かなり入念な「止まる」イメージを感じます。

で、それを念頭にこのモノローグを見ていると、キャラの行動も止まることと進むことを意識しているようにも思います。
由比ヶ浜がトボトボながら歩き続けているのに対して、比企谷が階段を降りる途中というよくわからないところで止まっています。

2013 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』5話

青信号になって歩き出すクラスメイトたちと振り返る由比ヶ浜あたりも、止まっている八幡を気にしないクラスメイトと気にする由比ヶ浜の対比なのかなぁなどと思います。

2013 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』5話

あと後者の進入禁止の標識、リアルワールドでも同様の標識があるんですね。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 舞台探訪(聖地巡礼) 5話(稲毛海岸・千葉・海浜幕張)編 - そうだ、聖地に行こう。

場所:「メッセモール」交差点

二車線道路で歩行者用信号機があるのに一方通行? と思ったのですが、ストリートビューなどで確認しましたところ、どうやら中央分離帯がある4車線道路だったんですね。

この辺は演出ありきの場所選びだったのか、現地で意図にあった場所があったのか、それとも単なる偶然で私の思い込みの力なのか少し興味あるところです。

まぁどこまでが演出でどこまでが現実に合わせたかは別にして、はたらく魔王さま!、俺ガイルという楽しんでいる両作品のおかげで信号機に目覚めそうです。

Hello Alone TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」エンディングテーマ
Hello Alone TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」エンディングテーマ