読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

藤四郎のひつまぶし

プロの素人によるブログ

お気に入り+このサイトの新着記事

今更ながらダンガンロンパをチャプター3までプレイしての感想


わりと良い評判は耳に入っていて、今度アニメにもなるというからホントにそうなんだろう、しかも廉価版出てるし手軽だ、ということでダンガンロンパをプレイしています。
現在チャプター3までクリア。
そんでちょろちょろと致命的なネタバレはないぐらいの感想を。

同じメンバーで繰り返される事件と個性的なキャラの組み合わせの良さ

ダンガンロンパの設定として、登場キャラは希望ヶ峰学園というところに閉じ込められています。
脱出できるのはだれかを殺して学級裁判で多数決で犯人にされなかった時のみ。
見事犯人が脱出できた場合は犯人以外は全員処刑、逆に犯人が当てられた場合は犯人が処刑され、他の生徒の生活は続くことになります。

で、その閉じ込められるメンバーが全員とも超高校生級の◯◯という肩書きを持っている結構極端なキャラです。
いや、わりと普通の人もいるっちゃいるんですが、物語が進んで行ったり、親密度を上げていくと意外な一面も見えてきたり。
ただそんな個性的なキャラも事件で殺される時は殺されるし、学級裁判で犯人だとわかったりもする。
死ぬ可能性があるとわかっていて親密度を上げさせるシステムはいやらしいです。

学級裁判パートの臨場感がよい

ダンガンロンパの流れとしては、学園生活パートで他のキャラと交流を深める&殺人事件が起こればそれを捜査し、学級裁判パートに移行して事件を解決するというもの。
自分がプレイしたゲームだと逆転裁判の流れと似ている部分があります。

個人的に違いとして大きいのはダンガンロンパの推理パート、学級裁判パートが各キャラが意見を出しあうノンストップ議論を中心にしているところです。
この学級裁判パートがかなり好みです。

学園生活パートではセリフの部分部分にしかついていなかった声優さんの声が、学級裁判パートでは基本フルボイスになります。
そしてノンストップ議論はフルボイス、ノンストップで繰り広げられる他のキャラの議論に割り込む形で矛盾を指摘することになります。

この学級裁判を彩る声優さんなのですが、マスコットキャラであり、物語の進行役でもあるモノクマを昔のドラえもんで有名な大山のぶ代さんが演じていたり、主人公の苗木誠くんをエヴァ碇シンジくんの印象が強い緒方恵美さんが演じていたりとかなり力が入っています。
個人的には沢城みゆきさん演じる腐川冬子、石田彰さん演じる十神白夜、くじらさん演じる大神さくらあたりが聞いていて楽しい。

冷静な議論と感情的な叫びが入り混じる学級裁判の臨場感に、画面演出とBGMがバッチリハマってます。
その状況を自分の推理で打開していくのはなかなか心地いいです。
そして推理が進んでいけば犯人がわかってくる。
先ほども書いたように、まさかこのキャラが…となることもあります。

このドキドキ感、ほろ苦さはすごく好みです。

二種類の難易度選択はありがたいけど途中変更できるようにしてほしかった

このダンガンロンパ、難易度が推理とアクションの二種類あり、別々に選択出来ます。
自分はとりあえず両方一番やさしいのでプレイしているのですが、推理の方は最高難易度、アクションは一段階あげるのがいいかな、と思っているところです。
細かく変更できるのはありがたい。

ただニューゲームじゃないと難易度変えられないっぽいんですよね…。
アクションの方はともかく、推理の方は二度目のプレイで変えて果たして意味があるのかどうか…。
もしかしたら周回プレイするようなゲームではないかもしれないんですけど。

アドベンチャーパートは誘導多めながら、時々総当りっぽい場面はやや面倒

自分は最近アドベンチャーゲームでいろんな場所を総当りに調べるのが作業にしか思えない症候群にかかっています。
なのであまり虱潰しさせるようなゲームはそれを面白いと感じさせてくれる仕組みがないときついです。
全部調べたつもりなのにストーリーが進まない時のストレスといったら…!

ダンガンロンパに関しては会話中のヒント、マップの表示でストーリーを進めるためにはどうすればいいか結構わかりやすいのはかなりプラス。
ただし新しく調べられる場所が増えると全て調べないといけないっぽいのはややマイナスな感じでしょうか。
それでも観察ボタンを押せば、その画面の中での調べられる箇所の数と場所がわかるので詰むことは無さそうではあります。

序盤がややたるく感じる

最初に学園に閉じ込められてすぐキャラが全員登場するのですが、そこから最初の事件までが正直たるく感じました。
もうちょっと学園の謎でがっつり引っ張ってくれるか、もうちょっと早く事件が起きる、なんなら顔合わせでいきなり事件が起こっているぐらいの方が私好みです。
これは最初にキャラと設定をしっかり描くという方針なのかもしれませんが。

チャプター3の事件の細部が…

チャプター3自体のアイディア、舞台の生かし方はすごく好みなのですが、細部が甘々に感じられて…。
しかもチャプター1、チャプター2が学園パートでは事件の全容が見通せず、犯人も全然わからなかったのに対し、チャプター3は学園パートですでに全容も犯人もわかってしまっていたという…。

もうちょっと細部の理由付をしっかりして、難易度も上げてくれるた方が自分の好みではありました。
まぁこれは私がダンガンロンパに慣れたからかもしれませんが。


というわけで結構楽しんでます。
Amazonに注文した後に1,2が入ったリロードの発売を知った時は流石に一瞬やや凹みましたが、発売日も未定っぽいですし、今買ったことは全然後悔してないですよ、ええ。
『ダンガンロンパ1・2 Reload』 ふたつの絶望がPS Vitaで甦る! - ファミ通.com はてなブックマーク - 『ダンガンロンパ1・2 Reload』 ふたつの絶望がPS Vitaで甦る! - ファミ通.com

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 PSP the Best
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 PSP the Best