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やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。ファーストインプレッション


やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。が届いたので軽くプレイしての感想を。
9/22追記:大体プレイし終わっての感想も書きました。
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共通ルート(?)は4巻の内容±α

ちょっと想像していなかったんだけど、序盤の展開は4巻の合宿エピソードをアレンジしたものになってる。

大まかには4巻の内容で、材木座がついてきたりちょこちょこ違いがある感じ。
選択肢によって見られるエピソードがあったりなかったり、原作エピソードを違う視点で見ることになったりもする。
もちろん選択肢によって原作にない展開になったりも。ただ共通ルート部分らしく、そこまでダイナミックに展開は変わらない(少なくとも今体験済みな部分では)。

テキストの特徴としては、小説より会話の割合が増えてモノローグの割合が減っている印象。
キャラの立ち絵+会話で物語が進む、美少女ノベルゲームのプレイ感覚と近い…というか美少女ノベルゲーム。そこまで斬新で真新しいゲームシステムを使っているわけでもないし。
ただ小説とゲームで会話文とモノローグの量をしっかり比べたわけでもないので、立ち絵とウィンドウの形式でそんなイメージを受けている可能性も否定出来ない。

八幡らしさを感じる選択肢と行動

雰囲気や演出、テキスト、絵のタッチあたりにわりと原作に寄せようとしているな、という空気を感じている。
選んだ選択肢と八幡の行動の関係からも原作っぽさを感じる場面があったり。

例えば1周目、当然のように好感度上げに失敗してぼっちエンドだったんだけど、そのエンディングでは本編では見られなかった、八幡を含む主要メンバーの水着集合絵があった。
原作4巻でも八幡は合宿に関する平塚先生のメールを見ていなかったせいで水着を持ってきていない。
だけど、ゲームでは選択肢によっては水着を持っていくんだろうなと推察できた。

そして二周目になると平塚先生のメールを読むという選択肢が出現。
じゃあメールを八幡にしっかり読んでもらって水着絵を回収しますか、と読む方の選択肢を選ぶのだけど、八幡は流し見するだけ。
するとその平塚先生のメールに返信するかどうかという選択肢が出たので、これは合宿に行くと八幡に断言してもらったほうがいいな、と返信する方の選択肢を選ぶ。

そこからが八幡の一筋縄ではいかないところ。
合宿にはいかないと返信しやがって、そのまま奉仕部のみんなが一夏のリア充体験している間、予備校まっしぐら生活を送りやがる。
八幡らしいといえば八幡らしい行動で思わずニヤリとしてしまった。

あと八幡らしさといえば、八幡と他のキャラが1対1で会話して好感度を高める沈黙打破モードに触れないといけない。
このモード、どの選択肢が相手の逆鱗に触れるかわからなくてマジ怖い。
繰り出した話題が場の空気を悪くする苦しみがきちんと味わえる。

合宿中、雪ノ下にとりあえず共通の話題だろうと合宿千葉村の話題を振れば不機嫌になってバッサリと会話をぶった切られるし、ブラコンの川西には弟の話題が安定だろうとその話を振ってもいきなり怒り出して会話終了。
さすがにこの2人ぐらい理不尽にキレるとは思えない戸塚にも、一応慎重になって、今日涼しいなと無難な話題を振ると会話が盛り上がらずに打ち止め。
さすがに心が折れそうになった。

ただ再度戸塚にチャレンジして他の選択肢選んだら好感度の上がり方が激甘だったし、由比ヶ浜あたりもチョロかったのでこの辺もキャラをゲームに生かしているなぁという印象。

平塚先生推し

7.5巻でも感じていた平塚先生推しはゲームでも健在。
というか付属のBDエピソードは平塚先生が主役と言ってもいい内容で、かつゲームも平塚先生と八幡がゴールインするところから始まる。
しかもバッドエンドとしても平塚先生エンドがご登場。
これの他に、平塚先生個別のエンディングもあるかもしれない。あるんじゃないかな? あるだろう。あるに決まっている。
ほぼほぼ平塚先生がメインヒロイン。大勝利(予定)。

分量がやや少なめ?

ちょっと気になるのは予備校まっしぐらルートから川内ルートを一応クリア、バッドでないエンドを迎えたんだけどやけにあっさり終わったこと。
まぁ途中の選択肢、沈黙打破モードが明らかにベストではなかったので続きがありそうなんだけど、その程度のエンディングでもバッド扱いではないのがちょっと気になるところ。
アルバムモードでも雪ノ下の画像が9枚、全キャラの画像を合わせても61枚なんだけどこれって少なくないかしら?ちょっと気になる。

まぁ分量少なくてもストーリーでしっかり楽しませてくれればいいんだけど。
そこのところは個別ルートでつっこんだ話に入ってから次第。

というわけで今のところは問題なく楽しめているけど、まだまだ評価は保留したい。
4巻の内容±αの範囲を超えなかったらさすがに渋い表情になっていそう。

やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 (限定版) (新作OVA Blu-rayディスク(アニメ1話分を収録。渡 航脚本。) 同梱)
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