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藤四郎のひつまぶし

プロの素人によるブログ

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かぐや姫の物語の雑感

かぐや姫の物語を見てきて感じたことをつらつらと。

  • 予告での筆のような線のタッチと淡い色彩でイキイキと動き回るかぐや姫が要所要所で見られて良かった
    • 赤ん坊の頃からどんどん成長するかぐや姫の、成長具合に応じての動く姿が単純に可愛らしい
      • 個人的にはもうちょっと成長した、20代後半ぐらいの姿も見たかったかも
        • ただ未婚のままそこまで成長するとあの平安時代?っぽい時代だと婚期逃した扱いになるか?
  • 事前に数人の評判聞いていたおかげで、面白くないという意味ではない、心が辛くなる展開には耐えられた。
    • 宝を探しに海に出た時の龍のおどろおどろしさ、姫が自分のお祝いから抜けだそうとするシーンの荒々しさもすごかった。
      • しかしそのシーンでの「うわー、車で一晩以上かけて出てきた田舎に走って戻るとは、さすが昔話だなぁ…」→夢オチって展開と、終盤「うわー、こんなビュンビュン空飛んじゃうとか、さすが昔話だなぁ…」→夢オチって展開の2回も夢オチ使うのはどうなんだ?
        • 夢だからこそ長距離走り続けたり、空飛んだりするのか?
          • じゃあ帝が来たとき光学迷彩使ったのは?
            • あんな自分の愛した女性はみんな幸せになると断言するナルシス野郎に迫られたら光学迷彩ぐらい使うか
              • 実際あーゆー男に迫られたらもうこの世に幸せなんてない、って思っちゃいそうですごい説得力だった
                • 木の根かじって命をつなぐ生活のがマシかもしれんね
    • 爺さんも一応かぐや姫の幸せを考えてて、かぐや姫も爺さんの希望を叶えてあげようとしてああなったの辛い
      • かぐや姫が爺さんの前だとほぼ「いい子」だった。もっと爺さんにちゃんとぶつかっても良かった気もする。
        • 婆さんも爺さんに訴えるの遅い
          • 父親には逆らえない世界観? あの時代って家父長制?
            • 藤原家とか政略結婚で勢力伸ばした気がするからそうかな? 庶民はどうだったんだろう。あとで調べよう
          • でも自分の自由と同じ、あるいはそれ以上に親が好きだったらあんだけ喜ぶ爺さんを落胆させるようなことは言えなかったのかなぁ
            • 爺さんに自覚させるタイミングは最悪だった気もするけどね
              • あの後もかぐや姫を守るためにかぐや姫の側を離れてしまう爺さん悲しい
                • 諦めて残りの時間側に居続けるって選択肢はなかったのかね
                  • でもそれ爺さんのかぐや姫を授かってからの人生全否定っぽい気もするしなぁ
      • ゆーてかぐや姫のお付の女の子は都の暮らしでも結構幸せそうだったからかぐや姫も楽しもうと思えば楽しめたのでは?
        • 適正の問題か? 田舎で苦しくとも生の実感を持ちたいってのと、都で衣食住に困らない生活をしたいってのと
          • そういう意味では月の仕打ちが酷いこととは一概に言えないかも
            • かぐや姫の適正を知っての仕打ちならすげー酷いけど
  • そもそも超展開多すぎね? 竹関連に、爺さんがどんな伝手で屋敷構えたとか有力者集めたとか
    • 昔話に超展開いうなよ。つーか金あれば何でもできたんだろ。都の道徳が乱れていたんだよ
      • 爺さんと婆さんの序盤の会話とかでのかぐや姫へのポジティブ理解なんなんだ。理解力高すぎて妄想狂の域にも思えた。もう少し薄気味悪がれ
        • 昔話の登場人物に今の常識求めるなよ。それに人知を超えた存在が現れたらそれまでの常識を放り投げてしまうパンピーもいるだろうよ
          • その割には偉い人に嫁げば幸せって常識は捨てないのな
      • 終盤いきなり月に帰るとか言い出すの明らかに作者が着地点決めてなくてとっさにひねり出したオチだろ
        • いや、最初に天からの授かりものって言ってたからちゃんと伏線になってる
      • そもそも月から送られてきた赤ん坊がなぜ竹から?
        • 昔は竹が月と地球の物流を担っていた?
          • 20XX年、地球人は宇宙へと活動圏を広げていた。各種資源が発掘される月では地球での働き口を見つけられなかった人々が過酷な労働に従事していた。そんな月には資源を効率的に地球へと運ぶべく、「竹」と呼ばれる星間エレベーターが建造されていた。「竹」から送られてくる資源を受け取る、動けなくなれば放っておかれてしまうような低賃金労働者たちを、地球の人々は侮蔑的に「竹取」と呼んでいた。1人の年老いた竹取が、星間エレベーターからの資源に紛れ込んでいた1人の女の子を見つける。彼女は生まれた時から特別教育を受けた一流のスパイだった。しかし彼女は星間エレベーター内での酸素欠乏による記憶喪失で、スパイとしての記憶を失っていた。子供に恵まれなかった老竹取は、記憶を失った彼女を姫と呼び、妻と一緒に育て上げる。月から定期的に姫に送られてくる、本来ならば地球政府に潜り込むための物資を使って。姫はその身体能力、事務能力の高さで老竹取夫婦を助ける。やがて地球政府要人にその能力に目をつけられた姫は、出世街道をかけ登る。夜を隔てなければ次の連絡が取れない、会えないような激務をこなす姫を人々は隔夜姫と呼んだ。姫の出世を喜ぶ老竹取夫婦と、夫婦にいい暮らしをさせるためにより頑張るかぐや姫。だがついにその時がやってくる。それまでことの発覚を防ぐために送られていなかった、月からの初めての暗号通信によって、かぐや姫はスパイとして育て上げられた記憶を取り戻す。その暗号通信には月からのクーデターのための軍勢を招き入れよとの指示。かぐや姫は育ての親と自分の祖国との間で揺れ動き…
      • 昔話って言ったけど原作はもっとしっかりした本の話だったような
        • 調べたら作者はわからんが日本最古の物語らしい
          • だから古文の授業で暗記したのを思い出した。最初のナレーション懐かしかった