藤四郎のひつまぶし

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はいふり1話ラスト

はいふり1話が良かった。
最初の埠頭からずっと仕草が細やかで、キャラが可愛らしいのも良かった。
だが、特に良かったのがラスト。

突然の友軍からの実弾攻撃に、最初は遅刻に対する罰かと思うも、様子がおかしいと見ると友軍を沈めないよう魚雷を撃って離脱する。

この判断をしたのは艦長の岬。
ちょっと緊張感はないものの、遅刻の連絡はしっかりしてたりと、わりかし効率よく仕事をこなしそうな雰囲気を匂わせていた。
そこにこの展開は、やっぱり判断力ある艦長だったんだなと思わせる。

そこまでののほほん中心の流れから一気に緊張感が高まる中、主人公の機転で状況を打破するのは戦闘の迫力も相まって単純に気持ちいい。

しかしその直後にはこの実弾での攻撃が、岬たちに友軍を攻撃させ、反逆者に仕立てることが目的だったと明かされる。

この作戦は晴風がただ右往左往して終わったり、逆に実弾で反撃されて撃沈されてはならない。
そのため敵は岬の実力と応対を完全に把握して行動していたとわかる。

主人公たちの実力と、それを上回る敵の手強さを同時に魅力的に描くこの展開は素晴らしい。

また海面上昇で各地が水没した日本が映るのもなかなかのインパクト。畳み掛けてくる?

自分は前情報をほとんど仕入れてなかったのでわからんけど、もっとのんびりした作品だと思って見てた人にはハイスクールフリートとタイトルが変わることもあり、さらに鮮烈だったのではなかろうか。

こういう魅せ方をわかってる作品なら楽しんで見られそうだ