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藤四郎のひつまぶし

プロの素人によるブログ

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キリトさんがめっちゃキリトさんだった劇場版SAOオーディナルスケール

私が行った回で一番笑いが起こっていたのは、
キリトさんが自販機パンチした後、シノンに何か飲むかと聞いた所だった。
一緒に見ていた友人はそんなキリトさんを「所沢のチンピラ*1」「デジタルチンピラ」などと言って私を楽しませてくれた

そう、キリトさん。キリトさんがアニメに帰ってきた!
最終局面で、腕につけていた重りを外すキリトさん。
最高。

キリトさんは純粋に思ったことを言動に反映してるっぽいトコがめっちゃ魅力。
重りつけてたのも、序盤体が重い、ラグがあるような感覚とAR戦闘を忌避してたのを、
自分なりにどうにかするためだったと推測できる。
そんなんで強くなるのかよw と笑ってしまうのが素人。しかしキリトさんは格が違った。
その体が軽くなった『ように感じる』ことで、電子機器的なものでドーピングしてたエイジを倒してしまうんだから。
あ、あと直葉から必殺技を習って素振りもしてたか。

しかしやっぱりどう考えても、普通の感覚では最終決戦に向かうには『足りない』。
でもそれをキリトさんならば…と思わせてくれるのがキリトさんで、
普通のプレイヤーが束になってもかなわないSAOのボスを一人で全部倒してしまうのが
やっぱりキリトさんなのです。

そんなキリトさんにもやはり1人では限界というものはあり、それは一言で言えばSAO100層ボスなわけです。
いやーここはホントに良かった。

オーディナルスケールの敵を倒すためにSAOにダイブしろと言ってきたときは
脚本いきなり狂ったか!?という気持ちとここでSAOのラスボス戦かよ! 滾る!
って気持ちが1:100ぐらいでした。

そしてキリトさん、エギルリズベットシリカシノン5人で戦った時の敵のチート感。
攻撃も防御も抜群な上にHP回復有りとか自分がプレイしていたらイベント戦闘を疑うレベル。

それまで戦闘に参加してなかった直葉の参戦は確定、アスナも来るだろうとは思っていたものの、
その二人の加勢でも無理ゲー…と思っていた所へVRならではの場所、リアルでの負傷状況を問わない
オールスター参戦にこれまたやられた。

ここはホントうまい。
ここまでのAR戦闘はリアルでの都合が合わない、足がない、
別の場所にいる、という様々な制約があって限られたメンバーで戦ってきた。

それはそれで面白くて、クラインの熟練ギルドの息の合ったボス攻略、
シリカとリズのやや戦闘苦手組、キリトさんとシノンの攻撃全振りのやや危なっかしい戦いと
バラエティの豊かさがあった。

それらの制限下での変化のあるバトルを楽しみつつも、
最後はそういった楔から解き放たれた無制限バトル。
これはホントにストーリーの起伏とAR、ARの違いを見せることを見事に両立してる。
最高。

最高といえばバトルは最初から最後まで良かった。
ホント単純に自分でもプレイしたいと思った。

あといい味出してるのがトラのフレンズの人。めっちゃ印象に残るプレイヤー。
最初から最後のイベントバトルまで見かけてたけど、SAOサバイバーではなさそう。
そういう新規プレイヤーだったり、あとは観客いてこそゲームが盛り上がるんだなぁというのがあって、
それも今回の物語の大きなテーマに触れてくる部分ってのが良い。

地味な部分だとエイジがやられたと思った次のシーンで地味にキリトさんがランク2位になってたりするとことか、
気づけると地味に楽しそうなものが多い。
最初のファミレスがワグナリアだったり。
店員松本さんあたりかな? と思ったけど違うらしい。
ワグナリアの本場は北海道だからね。仕方ないね。

あとアスナとキリトのラブラブ感はやっぱり良くて、終盤近く?で抱きつくとこは
やれー! いけー!とキリトさんを応援したくなった。
サイドテール?っぽいアスナがもはや奥様って感じで
アスナの母親に挨拶しないキリトは何を迷うことがある、いけー!という感じだった。
なんでここだけキリトさんじゃなくてキリトってなっちゃったんだろう。

面白かったです。

*1:実際はキリトさんは川越市在住。TV版で所沢駅が出てるので友人は勘違い