先日、さんかれあなどの作品を書かれているはっとりみつる先生のHPを見に行ったら、こんなことを書かれていまして。
告知みっつ | 新スタジオはみ日記
<告知その1>
3/26発売のアニメ『ディーふらぐ!』の
BD第1巻(とらのあな豪華限定版)特典
アナザークリエイタービジュアル応援本に
参加させていただきました。
とらのあな限定豪華版ぶるーれい? と聞きなれない響きに惹かれてリンク先に飛んだら、定価の1000円増しでとらのあな限定版があるんですね。
「(BD)ディーふらぐ! 第1巻(とらのあな豪華限定版)」が発売決定!|とらのあな「ディーふらぐ!」特集
【発売日】
:2014年3月26日
【とらのあな価格】
:8,000円(本体)+税
【とらのあな特典】
≪とらのあな豪華限定版特典≫
・その1:アナザークリエイタービジュアル応援本
・その2:絵コンテ集
なんかアナザークリエイタービジュアル応援本に17名も参加しているのが、自分のもっている同人誌に強いとらのあな!ってイメージっぽいです。
というかとらのあな限定でない各巻の初回生産特典としても80Pのアンソロジーコミックがついてくるんですね。
PRODUCTS | TVアニメ『ディーふらぐ!』公式サイト
BDとしてはかかわる漫画家さんの人数多くね?とも思ったのですが、最近はエンドカードを漫画家さんやイラストレーターさんが手がけることも多いので特筆すべきことでもないのかな?
ディーふらぐ!の製作委員会には虎の穴*1が入っていて珍しいなぁと思っていたのですが、こういう特典といったところにも関わっているのかなぁとか思いました。
同人誌扱ってると制作者とも連絡取りやすそうな気がするし(完全に想像)。
アニメショップ系の出資者だと、フロンティアワークスがアニメイトのグループ会社だったでしょうか?
あまり気にしたことはありませんでしたが、女性向け作品にはフロンティアワークスが製作委員会入ってることが多いとかあるんですかね?
薄桜鬼、カーニバル、ヘタリア、八犬伝あたりには製作委員会に入っていた記憶があります。
まぁこれも割合だして他社、あるいは業界全体と比べてどうだ、とか出さないとアレですが。
そんなことを思いながら絵コンテ集が気になって限定版を予約してきたのでした。
しかし結構な値引きがされるAmazonなんかとは3000円とか違ってくるんですね。
もしかしたらそういう事情から店舗限定限定版作って差別化図りたいのかなぁとか思いました。