藤四郎のひつまぶし

プロの素人によるブログ

視聴者・読者と類似性が高い異性キャラ

ハイスコアガールのアニメ4話で出てきた二人目のヒロインの日高が、一人目のヒロイン大野と同じく狙いすましてるなーと思ったのでメモ。

最初にうっすらと思ったのが俺の妹がこんなに可愛いわけがないの桐乃、続いて僕は友達が少ないの夜空あたりだろうか。
それぞれオタク、ぼっちという特性がキャラの大きな特徴になってる。
この特徴、視聴者や読者も持っていて、それが作品やキャラの人気の一要因だったではないかと思うのだ。
心理学的にいえば、類似性とか呼ばれるやつ。態度や価値観が似ている人に対しては、好感度が高くなるという。
思えば涼宮ハルヒもフィクションが好きな男子の内面を反映したヒロインな気がする。

戻ってハイスコアガールの話だ。一人目のヒロインの大野は、ゲームが上手く、喧嘩っ早く、ハルオの家にあるゲームをするために遊びに来る。
自分が小学校のころの自分だったり、周りにいた友達だったりによく似ている*1

そんな大野の次に出てきたヒロインが日高。こちらはゲームを後ろで見ているのが好き(+ゲームの飲み込みが早く、センスが良い?)といったふう。
現在、プロのゲーマーの大会、ゲーム実況やリアルタイムアタックなどを「プレイする」ではなく「視聴する」というコンテンツが成り立っている。
自分がガキのころも他人のゲームプレイを後ろから見るのもそれはそれで楽しいものだった*2

ちょっと前に2期が放送されたNEW GAME!!という作品で、登場人物全員男説なんてのがあった。
さもありなんという感じである。自分に趣味や思考や境遇が近ければ近いだけ、魅力は上がるのだ。

ただ多分ボディラインは異性の特徴があった方が魅力的な気がする。男の視聴者・読者であれば、ゴツゴツした筋肉質の異性キャラより、柔らかそうなキャラの方が一般的には人気が出やすいのではないか?
あくまで精神的・行動的なところが似ていて、身体的特徴は異性。そういったキャラが人気が出やすいのではないかなぁと、二連続で狙いすましたかのように自分と属性が近いキャラが出てきたハイスコアガールを見て思うのだった。

*1:女であることを除いて。当時女友達はいなかった

*2:そのあと自分で買ってプレイすることも多いのだが